NSR250R(MC28)の乾式クラッチプレートやスプリングの交換


乾式クラッチは当然ながらオイルに浸かっていないためフロントカウルを取り外し…

クラッチカバーのボルト3本を外すとすぐにアクセスできる

続いてスプリングの飛び出しに注意しながら5本のボルトを抜いて…

いちばん外側のプレッシャプレートを外すとクラッチプレート/ディスクが表れる

取り出したクラッチの内部パーツ

(写真には写っていないが、真ん中あたりのクラッチリフタピースには鋼球が入っているのでなくさないように注意)

クラッチセンターとクラッチアウターにはディスクの打痕が付いていたので交換が望ましい

取り付けは逆の手順にて完了